軽量ランドセルのメリット・デメリット

子どもの体に負担が少ない軽量ランドセルが主流になりつつありますが、実際に使ってみるとどうなのでしょう。

軽量ランドセルのメリット・デメリットをまとめてみました。

ランドセルの主な素材

ランドセルに使用される素材は、牛革、人工皮革、コートバン(馬の尻革)の3つです。この中で、軽量ランドセルと言われているのが、人工皮革です。

人工皮革の軽量ランドセル
人工皮革と言えば、クラリーノが浸透していると思いますが、株式会社クラレが作った人工皮革のことです。他にもベルバイオやコードレ、タフガードなどの種類があります。購入のシェア率はこの人工皮革が全体の65%〜70%を占めています。

軽量ランドセルのメリット

・軽量であること
まず一番のメリットは軽量であることでしょう。体の小さな1年生にとって、ランドセルの重さは負担です。素材が軽いということは体の負担を抑えることができます。

・ 傷や水濡れに強い
人工皮革の中でもより傷に強いものなど、技術の進化によって牛革と比べても強度が劣らないものもあります。また、表面に特殊な加工がされているため、雨に濡れてもかわりません。また、水や汚れに強いためお手入れも簡単です。6年間きれいに使うこともできます。

・ カラーバリエーションが豊富
人工皮革なので、カラーリングの自由がきくため、バリエーションが豊富です。

軽量ランドセルのデメリット

・ 使い込んだような味わいがでない
牛革には天然の動物の皮革が使われているため、独特な色合いで高級感が感じられますが、それに比べるとあっさりとした印象です。牛革は年数を重ねるごと、使い込めば使うほど味わい深さが出てきますが、人工皮革は安っぽい印象を受けます。

・ 耐久性が劣る
最近の人工皮革は進化していますが、やはり牛革に比べると強度は劣ります。牛革は重さがある分、密度が高いため強いのです。人工皮革は軽量化されている分、耐久性が劣ります。

・ 子どもが雑に扱う
軽い分、子どもが投げるなど雑に扱うことがあるようです。6年間使うものなので大切に使ってほしいですね。

このように軽量ランドセルにもメリット・デメリットがあります。
使いやすさや、高級感のあるこだわりなど何を重視するかによって選ぶのが良いかもしれませんね。

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